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新型インフルエンザに感染しない為に。新型インフルエンザに感染しても死なない為に。 

厚生労働省は新型インフルエンザが全国的に流行した場合『4人に1人』が感染すると予測しています。
つまり感染する人と、感染しない人がいるわけです。 そして、新型インフルエンザの致死率がスペインかぜと同程度(2%)だった場合、死亡者は約64万人と推定しています。
つまり感染しても死亡しない人はいるわけです。 私はできれば感染しなかった人になりたいと思います。そして、もし感染したとしても死亡しなかった人になりたいと思います。

鳥インフルエンザの感染経路は主に咳・くしゃみなどによる飛沫核感染とみられているます。そして、新型インフルエンザの感染経路も飛沫核感染であろうと予測されています。
ウィルスに感染した人の咳・くしゃみなどに乗り空気中に飛び出したウィルスは他の人の粘膜に付着し、体内に侵入します。

ウィルスは細菌と違い細胞を持たない微生物です。
細胞を持つ細菌は人の体に侵入した後人の細胞に取り付き、細胞から栄養を吸い取って細胞分裂により増殖します。
細胞を持たないウィルスは人の細胞に入り込みその細胞に自分のコピーを作らせることにより増殖します。
大量のコピーがつくられた後、ウィルスは感染した細胞の膜を破って、また、感染細胞の破裂によって細胞外に放出されます。そして、まだ感染していない細胞に入り込みそこで再び増殖を始めます。増殖のスピードは早く24時間で1個のウィルスが100万個に増える程です。
このウィルスの増殖の過程で、感染した人(宿主)の細胞は損傷を受け、また、宿主自らの為に生産したり蓄えていたエネルギーや栄養源を奪われたりしてダメージを受けます。

細菌は細胞の外に取り付いているので、抗生物質での攻撃が可能ですが、ウィルスは細胞に入り込んでいるため、「ウィルスを攻撃すること=宿主の細胞を攻撃すること」になってしまうため、薬での攻撃は不可能です。
タミフルなどの抗ウィルス薬はウィルスの増殖を防ぐ作用をしますが、増殖してしまったウィルスを攻撃する作用はありません。
つまり、抗ウィルス薬を摂取をしてもウィルスとの戦闘の主役は宿主の体に備わった免疫だということです。

ウィルスに感染しない人、感染しても死なない人の免疫力はウィルスに対抗できる程高いということです。

免疫力は加齢とともに低下します。また、子供の免疫力は未成熟の為ウィルスとの戦闘に耐えることができません。
ストレスや睡眠不足、疲労が原因で免疫力が低下したりもします。
ストレスの無い人をあまりみかけません。安眠グッズがよく売れているようですが、逆を返せば睡眠に問題のある人が多いということです。

通勤電車の中に疲れを感じていない人はどれだけいるのでしょう。
私たちの周りには免疫力を低下させる要素ばかりです。
ウィルスに充分に充分に対抗できる免疫力を持った人はどれだけいるのでしょうか?
私、自信ないです。

そんな私たちは、ウィルスに感染しない、感染しても死なない様にするためには、免疫力を強化・調整したり、免疫の働きをサポートしてくれる栄養や補助食品を積極的に摂る必要がありそうです。


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